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only lonely gloring -ただ一人の輪-

どうも、一夜一夜に人見ごろ、綺羅矢的です。守銭奴なので人並みには奢りません。

さて、今回は本当は別の話をするつもりだったんですが、テスト終了記念にカラオケ行っちゃったのでそっちをメインにしますw久々だからカラオケ記事だけど許してねw

まあ、本来書きたかったことと関連しないわけでもないのでいいでしょう。今日のコンセプトは「スフィアカラオケ」です!


◎曲目


【Part1.スフィアカラオケ?全曲制覇セットアップなうすか!】

1.『Future Stream』
2.『手のひらに夢』
3.『REALOVE:REALIFE』
4.『らくがきDictionary』
5.『Brave my heart』
6.『Dream sign』
7.『Joyful×Joyful』
8.『Treasures!!』
9.『風をあつめて』
10.『君の空が晴れるまで』
11.『PRINCESS CODE』
12.『Dangerous girls』
13.『本当だから困るんだ』
14.『Super Noisy Nova』
15.『サヨナラSEE YOU』
16.『Now loading...SKY!!』
17.『A.T.M.O.S.P.H.E.R.E』

カラオケ(2010.07.29)-1

カラオケ(2010.07.29)-2


【Part2.超適当カラオケ?さらばとか懐かしい】

18.『ミトコンドリア/鈴村健一』
19.『ラブ×メガ/SHIPS』
20.『奴隷市場/Sound Horizon』
21.『さらば/キンモクセイ』
22.『My story/angela』
23.『Venus say.../Busy』
24.『スマイル/水橋舞』
25.『Life Goes On/有坂美香』
26.『今 この瞬間がすべて/保志総一朗(キラ・ヤマト)』
27.『ユメ・ミル・ココロ/伊藤かな恵』
28.『晴れのちハレ!/富田麻帆』
29.『SERIOUS-AGE/飛蘭』
30.『笑顔の連鎖/堀江由衣』
31.『POWER GATE/水樹奈々』
32.『fancy baby doll/田村ゆかり』

カラオケ(2010.07.29)-3

カラオケ(2010.07.29)-4


【Part3.スパロボカラオケ?一曲が短いから時間合わせともいう】

33.『マジンガーZ/水木一郎』
34.『銀河旋風ブライガー/たいらいさお』
35.『立て!闘将ダイモス/ささきいさお・コロムビアゆりかご会』
36.『勇者ライディーン/子門真人』
37.『とべ!グレンダイザー/ささきいさお・コロムビアゆりかご会』
38.『CROSS FIGHT!/水木一郎・堀江美都子』
39.『キングゲイナー・オーバー!/福山芳樹』
40.『疾風ザブングル/串田アキラ』

カラオケ(2010.07.29)-5


第一部はスフィア一色。一人でスフィアカラオケをしたのはこれが二回目です(一回目の様子はこちら→)。あの時は三時間フルに使って本格的にやりましたが、スフィアの曲だけでここまで出来る日が来るとは……感激です。

曲順はSRLTのセトリを模してます。劇とかがないので二曲目が『手のひらに夢』とかちょっとおかしな感じになってますがwとりあえず、RLRLとサヨナラは熱い!

第二部はいつも通り適当選曲。声を出すために男性曲もセレクトしました。『さらば』とか『今 この瞬間がすべて』とか、懐かしめの曲が歌えて楽しかったです。もっと色んな曲を覚えたいなぁ……。

そうだ、これは余談なんですが『ひとひら』好きな人いませんかね? 僕はアニメから入って原作も全巻揃えたくらい好きなんですが、マイナーなのでいまいち知ってる人がいないんですよね。同士求ム!

第三部はスパロボ攻め。スパロボ曲は大体把握しているので、最初のうちは短めの曲をセレクトして帳尻合わせしてました。8曲×5ページで揃えたかったので。

最後の二曲はネタです。こんなの連続で歌えるわけねぇwwキンゲの一番で既に力尽きましたwwJAMを熱く歌える友人がうらやましいです。


話は変わりますが、今日本当は何を書きたかったかというと、「この作曲家がスフィアに楽曲提供したらどうなるんだろう?」ということを書きたかったんですが、長くなりますし分かってくれる方もあんまりいなさそうなので止めますw

ただ、これだけは言わせて下さい。先日の奈々様ライブで千代丸曲が四曲もかかったらしいじゃないですか!

『リプレイマシン』
『Nocturne』
『SECRET AMBITION』
『chronicle of sky』

しかも『リプレイマシン』に『Nocturne』とか、何というメモオフ厨歓喜な選曲wwwwこれはGJと言わざるを得ない! 『chronicle of sky』もかなり好きな曲だし、テンション上がります。

奈々様のライブに行く予定はありませんが、こういった昔の曲をやってくれるのは嬉しいですね。万一『遠いこの空から』とか歌ってくれたら発狂しますwwあくまでもちよまらーとしての視点からですがねwでは!ノシ
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ever rings -それは大きな“輪”を作る-

どうも、好きな元素はダームスタチウム、綺羅矢的です。好きな理由は語呂だけです。

さて、では予告通りいきましょうか。2010年7月25日、この夏最初にして最後の大イベント!


『?Sphere's rings live tour 2010? FINAL in NHKホール』!!


(前回の国際フォーラムの記事→でちゃんとした感想を書いたので、今回はつまみ食い的な感想です。セトリ等はよそのブログ様でどうぞ)


【個人的ハイライト】

◎飛び出スフィア!
◎戸松の可愛い衣装
◎『ライラック』は神
◎音雨高校旅行クラブ・最終章
◎『風をあつめて』
◎すぱのば!
◎武道館ああああああああああ!!!!
◎黄色に染まる会場
◎ダブルアンコール
◎お疲れ様でした!


◎飛び出スフィア!
――今回、国内女性アーティストとしては初の映画館で3Dライブ生中継ということで、スフィアの四人はテンション上がりまくりでしたwなんだか3D用に動きとか構成とかを変えたらしいです。あと、サイリウムの前後する動きがちょうど3Dに上手く作用して幻想的になってるらしいです。BDが楽しみですね!

◎戸松の可愛い衣装
――戸松がソロ曲(『渚のSHOOTING STAR』)を歌う時に着ていた衣装が可愛かったです。あれって渚の衣装なのかな? 『PRINCESS CODE』といい、スフィアの衣装は可愛いのが多いですね。ありがとう、衣装さん!(笑)

◎ライラックは神
――美菜ちゃんのソロデビュー曲『Shiny+』のカップリングとなる曲である『ライラック』が披露されたんですが、これが(まあ神は多少盛ってますが)名曲でした。幻想的で切ないストリングスの音色がとても綺麗で、美菜ちゃんの高い歌唱力と合わさって思わず鳥肌が立ちました。
これは僕の勝手な推測ですが、何となくストリングスの感じがエレガっぽい気がしました。それも上松さん。まあミューレCDのしかもC/Wに上松さんが光臨するわけはないんですが、あの跳ねるようなストリングス使いはそれだけ素晴らしかったということです。誰が作編曲しているのか、今から楽しみです。

◎音雨高校旅行クラブ・最終章
――やはりスフィアのライブといえば「劇」ですよね。これだけはスフィアのアイデンティティとして、ずっと続けていてほしいと思っています。
内容もラストだけあって、前回国フォで見たものより面白かったです。とりあえず、緑は好きな色だから切っちゃだめだと思います、オーヴァー。

◎『風をあつめて』
――ライブが始まる前にマイミクさんとそのマイミクさんと出会い、一緒にモスでお茶しながらスフィア談義をしていたんですが、そこで「ライブ毎に変わる曲」の話が出たんですね。で、僕はその中でも『風をあつめて』が来たら嬉しいな、と思っていたんですが……ズバリ的中。歓喜のあまり「おおおおお!!」と叫んでしまいましたw
やはりこの曲は良曲です。密林とかを見るとあまり評価が高くない気がしますが、僕はこういう「コーラスワーク」主体の曲こそ、スフィアの真骨頂だと思っています。そういう意味では『手のひらに夢』ももっと評価されてほしいです。まあ評価されないからこそ好きだって言い張れる気持ちもあるんですがね。

◎すぱのば!
――スフィアといえば『Super Noisy Nova』というイメージが、僕の中で完全に定着しています。ライブでも僕はこの曲を一番頑張ります(何)wスフィアに想いを届けるために、飛びまくれ、自分!(何)w
“スパノバ”は今までも、そしてこれからも、スフィアの代表曲として君臨し続けるでしょう。こんなに素晴らしい曲を提供してくださったrinoさん、そして歌詞を書いてくださった畑亜貴さんに敬礼!

◎武道館ああああああああああ!!!!
――ライブ前から「次辺り武道館来るんじゃないか?」とずっと思っていましたが、本当に発表されると並々ならぬ感動がありますね。計10回くらい咆哮しましたかw周りの方、もしうるさいと感じていらっしゃったのならば申し訳ありませんでしたw
結構ネット上では「まさかここまで成長するとは」という声をよく目にするのですが、僕は特に不思議には思っていません。スフィアの場合は結成前から既に個々人である程度の人気はあったわけですし、その前から「ミュージックレイン四人娘」として活動もしていましたからね。それに結成後の順調な軌跡(青年館→JCB→CC→国フォ→野音→NHK)を見れば、次に武道館が来るのも極めて妥当な結果でしょう。
何にせよ、11月23日は槍が降ろうがディバインバスターが降り注ごうが武道館に行かなくてはなりませんね。チケット絶対取るぞ!

◎黄色に染まる会場
――アンコール一曲目は本日発売された新曲の『Now loading...SKY!!』(因みに今日秋葉へ取りに行ってきました)。弾薬を補充した際に黄色を買い忘れたので後日友人に買ってきてもらったんですが、買ってきてもらって正解でしたね。
見るも鮮やかな黄一色。これが「スフィアの輪」か……と感動してしまいました。自由に楽しむのもいいですが、こうやって団結して楽しめるのもライブの魅力ですね。

◎ダブルアンコール
――やはりありましたか、ダブルアンコール! ツアーファイナルに相応しい、嬉しいサプライズです。曲はもちろん『Future Stream』。全ての力とサイリウムを使い果たしました。大満足の大団円です。

◎お疲れ様でした!
――ライブ終了後は恒例の三本締め。そして周囲の人とハイタッチしながら「お疲れ!」と声を掛け合います。この会場全体が「スフィア」を介して一つとなる瞬間は堪りませんね。老若男女(実際は男ばっかですがw)問わず互いとスフィアの健闘を讃え合う。素敵です。





おまけ1。今回のライブを共に闘った戦友の雄姿。


NHKホール-1





おまけ2。アトモで飛び出したキラキラの物体。


NHKホール-2





ライブに参加された方、お疲れ様でした! 今度は武道館でお会いしましょう!

武道館にも、会いに行くよ?! すっふぃっあ゛ー!!

テーマ : 声優
ジャンル : アニメ・コミック

borderline -イツモ、イツデモ?-

どうも、お久しぶりです。テストもほぼ終了し、なんとか落ち着いてきた綺羅矢的です。因みにこれを書いている時点でのBGMは『翼をください/桜高軽音部』です。

さて、更新再開後に突然なのですが、今日から三日間連続更新します。内容はまあ皆さんお察しの通り(というかブログの方では予告してましたが)の“あの話題”がメインになるんですが、今回はその話ではありません。まあ一応意味はあります。次の記事への布石みたいな感じですかね。

では、早速参りましょう。今日話題にするのはこれです。


スフィアに続け! 阿澄佳奈らが声優ユニット「LISP」を結成


朝目が覚めて真っ先にツイッターのことが思い浮かんだので思い切って見てみたらこの情報に関するpostがRTされていました。

ご存じの通り、僕が一番好きな女性声優さんはあすみんです。普通これを見たら「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」と思うところでしょう。しかし、僕はそうなりませんでした。


※以下、ファンの方にはすみませんが、僕は片岡あづささんについてはスカガの主題歌を歌っていたこと(若干超A&Gでラジオも聴いていましたが)しか知らず、原紗友里さんについては名前を見たことがあるかないかくらいなので、今回はあすみんの話だけさせていただきます。


僕があすみんと出会ったのはおよそ四年前、おそらくほとんどの方がそうだと思いますが『ひだまりらじお』を聴いたのがきっかけでした。僕がラジオ好きになったのもこれがきっかけですね。

当時はラジオなんかほとんど聴かなかったので、この出会いは本当に運命だったのだと思います。ラジオを聴いた瞬間「何だこの可愛い声の人は!?」と今まで感じたことのない感覚に襲われ、それからあすみんは声が可愛いだけじゃなく毒舌トークもいけるんだなと認識し(笑)、そのラジオスキルの高さにどんどんハマり込んで行きました。

まあ僕があすみんのことをここまで好きになったのはもちろんトークスキルだけじゃないんですが。ラジオなどで毒舌でふざけていても、その節々から真面目で礼儀正しい姿がにじみ出ているんですよね。そこに惹かれ、今でもファンを続けています。


それはそれとして、冒頭で「そうなりませんでした」と述べた通り、僕はこの活動にあまり肯定的ではありません。その理由は単純で、僕はあすみんに「アイドル的活動」をしてもらいたくないんです。いや、それは語弊がありますかね。僕はあすみんにこういった“ファンと密接に関わるような”アイドル的活動をしてほしくないんです。

例としてはやはり「声優チャット」を挙げざるを得ないでしょう。確かに声優さんとチャットができるのは魅力的ですが、どうも僕はああいった商法が好きではありません。分単位でお金を取って声優とファンが交流するというのは、何か違うのではないかと思ってしまうんです。

実際、あすみんもアイドル的活動は結構やらされています。特に81に移籍してからは顕著ですね。一時期ファンを騒然とさせた、バスツアーだったり、アニメ検定のCMだったり。それから記憶に新しい、松来さんと組んで出した『Precious Colors』のCDや『はりきり☆ラビリンス』のDVDなど、意外と多岐に渡っています。(まあ、某梅の人やゲマズを護る人の話は、僕もよく存じないのでここでは省略します)

しかしこれらの活動はあくまで一過性のものであり、今回の「超至近距離声優ユニット」というコンセプトからは外れます。確かにファン歴が浅いうちは喜んでいたでしょうが、ファン歴が長くなると「いつも見ていないと不安」という感覚が薄れてくるので、こういった企画を手放しで喜ぶことはあまり出来ません。商業的なことも絡んでくるので、一概に否定することもできないんですがね。

ラジオなどを聴いていると分かりますが、あすみんは「アイドル的要素」を多分に持っているにも関わらず、自身をそのポジションに置こうとしません。「可愛い」などという言葉をかけられても(まあこれで認める人もどうかと思いますが)、ふざけた返答でお茶を濁そうとします。それでこそあすみんだと、僕は思っています。

普段アイドル的活動をしない人が、たまにそれをするから面白い。あすみんはきっとそんなタイプだと、勝手に思い込んでいます。そんな点で、いつぞやの『アニコムラジオ』で言っていた「水着CD」はぜひ出して欲しいですね(笑)。男の夢ですからね。ラジオCDのブックレットなら、それは立派な「ラジオ」の仕事だと思いますよw


やはり久々にコラム的なものを書くと上手く纏まりませんね。メイントピックが何なのかよく分からなくなっちゃってるし。文章は書き続けてなんぼということですか。

さて、今回は真面目な感じに書きましたが、次回はそんな「アイドル的活動」で波に乗っている方たちの話をハイテンションでお送りしますよ。てか、若干ネタバレしちゃってるなwでは!ノシ

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ジャンル : アニメ・コミック

生存報告。

どうも、一応生きてます、綺羅矢的です。

最近は課題やレポート、試験や試験勉強、バイトの研修、そしてDIVAで忙しく、なかなか更新をすることができませんでした。あ、消失EXクリアーしました。

で、これからの予定ですが、

7/25(日)→スフィアライブ@NHKホール
7/26(月)→期末考査一日目
7/27(火)→期末考査二日目
7/29(木)→期末考査三日目

となっており、まだ少し忙しい日々が続きます。いつも訪問してくださるありがたい読者様には申し訳ありませんが、もう少しだけお待ちください。

おそらく更新再開後最初の記事はスフィアライブの感想になると思います。それから、普通の記事を三日おきくらいに更新しつつ、けいおんSSを書き始めていきたいです。ただ、澪の修学旅行話のイメージが今一つ湧かないので、その前に一つ、先日思い付いた小ネタを更新させていただきたいと思います。更新遅いのに勝手なことしてすみませんm(_ _)m とりあえず、あと一週間くらい、頑張って乗り切ってきます!

Hurricane girl -ひよっちは芸人さん-

※久々にたくさんの方からコメントをいただき大変嬉しいのですが、何分忙しいもので、コメント返しは明日までお待ちください。申し訳ございませんm(_ _)m


みなさんこんばんは。部屋で一人寂しくラ王を啜っている綺羅です。

今晩は親が遅くなるからから「たまには美味しいものでも食べなさい」と千円も渡してくれたんですよ。なんと差額八百円の経済的利益。これは嬉しい臨時収入です。

嘘は吐いていませんよ? “美味しい”ものを食べて“おいしい”思いをしているんですから。これが金で回る世界を生き抜く正しい処世術です。皆さんもまずは「食」から削ってみませんか?



さて、そんな戯言はどうだっていいんですよ。今日はこれを書くためだけの更新です。


日笠陽子さん、お誕生日おめでとうございます?!!


僕の中で最近ひよっちが熱くてですね。役員共やオカルトを見るのがそっちの意味でも楽しみになっていますw

まあ、芸人のひよっちが本領を発揮するのはラジオなんですけどねww『クエラジ』のゴリ押しは類を見ないほど酷かったwwまたやってくれないかなぁ……。

あ、そうそう。ラジオの話は今度まとめてするかもしれないので詳しくは書きませんが、『全ラ!(役員共のラジオ)』は聴いておいて損はないと思います。特に主要キャスト四名が好きな方orネトラジ好きな方は必聴です!

それでは、日笠陽子さん、今期は出演作が多くてお忙しいでしょうが、健康にだけは十分お気を付けて、僕たちに(アニメで)大人なキャラクターと(ラジオで)ハイテンションなトークを聴かせて下さい! てへぺろ(・ω<)



あ、あと個人的なDIVA自慢を。まず一つ目。公式のハイスコアランキングなんですが。


DIVA ココアHARD(2010.07.16)


『Dear cocoa girls』のHARDで297位にランクインしてましたwwギリギリすぎるwwww明日になったら多分消えてますねww

パフェ取ってこれってことは、やはりcoolを出し続けないといけないってことですか。今後はスコアも視野に入れていこう。

でもおそらくランク内で階級は一番低いですよwてかみんなやりすぎだろwwww廃人乙wwww


それから二つ目。今日のプレイ戦績なんですが。

スロモHA……○
消失HA………○
星屑HA………○
ココアEX……○

HAはもう余裕なのでいいとして、やっとEX楽曲クリアーできました! ココア(★7)なので星的には消失と同じなんですが、

◎同時押し・長押しの増加
◎コマンドの複雑化
◎ボーダーの上昇

と、かなり難易度は上がっているように思います。まあココアはEXの中でも簡単な方なので、本当の勝負はここからだと思いますが。

因みに、今日友人にちょっとPSP版のDIVAをやらしてもらったんですが、慣れるとAC版の方がやりやすいです。ボタンが大きいのが一番の要因ですかね。反応がよく連打もしやすいので、消失の難易度が下がっているように思えます。

次回はもしかしたら日曜に中学の友人(ソード)と一緒にやりに行くかもしれません。久々なので会ってオタ談義もしたいですねwでは!ノシ

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Let's coupling! -綺羅的カップリング論'2010-

どうも、クラリスと聞くとルパンより錠剤の方が思い浮かぶ綺羅です。ロキソニンの汎用性は異常。

本当は先に「2010'夏の新アニメ・個人的まとめ(後半)」を更新したかったんですが、時間がなくてまだ全ての新アニメを見きれていないので、なるべく早く見て更新します。

一応『デジモン』『ぬら孫』『HSOD』『あそび』の四本を見たんですが、デジモン以外は視聴決定しそうです。あと『ストパン』『バサラ』『屍鬼』を見なきゃですね。『伝勇伝』はメイド様と被っているということでまあ見なくてもいいかなと思っているんですが、もし面白いようなら見ますので情報お願いします。


さて、今回は僕が新アニメの中で特にハマっている『生徒会役員共』と『オオカミさんと七人の仲間たち』について、その思いの丈をぶちまけたいと思います。

まずは『生徒会役員共』ですね。現在二話まで見ましたが、やはり面白い。まあまだ二話なので今後のことは分かりませんが、なかなかバリエーションに富んでいるので、下ネタがマンネリ化することはないような気がします。

というか、このアニメはやはりキャストの力が桁違いですね。声を聴いているだけでこれほど幸せになれるアニメがかつてあっただろうか?

特に浅沼さんが凄くいいですwwあの絶妙にやる気のないツッコミが面白さを何倍にも増してくれます。これは中の人話ですが、浅沼さんって中性的な感じがあるので、周りが女性声優だらけの現場でも全然違和感なく溶け込んでいるらしいんですね。おそらくその辺りのことも演技に関係しているのではないかと勝手に推測しています。

アフレコ現場の和気あいあいとした様子が頭の中で想像できますもんね。おそらくこう(図1)ではなくこう(図2)なんじゃないかと思います。


想像・アフレコ現場


まああくまでも推測ですがね。そんな想像が出来てしまうくらい、浅沼さんは魅力的な人です。まあ、しゅがぴかは公式カップリングなのでもっとくっ付けてもよかったかなww

僕の中では「ぴかしゅが」ではなく「しゅがぴか」です。しゅがは絶対攻めですよ。で、ひよっちがヘタレ受けとwあ、キモいですかすみませんw

因みに「愛生ちゃんは戸松の嫁」ですが、僕の中では「はるあき」ではなく「あきはる」です。愛生ちゃんはどう考えても攻めですからね。戸松は人によってリバな……これ前ブログにも書いたけど、その時も途中で自粛したんだっけかwすみませんw

でも僕って実は百合もBLも好きじゃないんですよ。その辺は追々(というか次項で?)分かるでしょうが。

まあしゅがが声を発するだけでニヤニヤしてしまう自分ですから、キモいのは承知の上ですwwwwでも幸せだから良しwwww


さて、話をアニメに戻して、次は『オオカミさん』です。これも二話まで見ましたが、二話でさらに面白くなりましたね。とりあえず亮士覚醒しすぎwwwwそして大神さん可愛いよ大神さん。

因みに、前のアニメ感想の記事でこのアニメのキャラデザが好き、みたいなことを書いたと思うんですが、どうやらこのアニメのキャラデザ、はるこみん(飯塚晴子さん)だったらしいですww

はるこみんといえば『うみものがたり』のキャラデザを担当された方ですね。『うみものらじお』リスナーにとってはおなじみでしょう。声がとても可愛らしい、あの方ですw

うみもののキャラは夏音を筆頭になかなか可愛らしかったですからね。僕は大島(CV:豊崎愛生)が異様に印象に残っていますがww『たまゆら』でまたサトジュンとはるこみん(あと儀武w)のコンビが見られるかと思うと今からwktkです!


しかし、そんなキャラデザの効果も相まってか、このアニメは最強のニヤニヤ動画ですねww大神さんと亮士くんは間違いなく今期のベストカップリング大賞ですよ。この二人にはぜひ幸せになっていただきたい。

春期だと『会長はメイド様!』の碓氷×美咲が圧倒的な強さを誇ったんですが、この二人はそれにも匹敵する、いや、一級CP師(自称)の目からするとそれ以上になり得る素質を持っていると確信しています。

僕は「男×女(not 女×男)」こそ至上だと思っているので、ヘタレ男ってどうもカップリングにし辛かったんですね。亮士くんってまあ一見ヘタレじゃないですか?w

で、逆にあまり気の強い女の子キャラも好きではなくて。大神さんはまさしく強い女の人でしょう? だから、今まで僕が好きになってきたCPとは全く傾向が違うわけですよ。

でも、僕は一話を見て「ああ、これは結構いけるかもしれない」と感じました。その理由は簡単で、この二人の性格は「表面上」ということが読み取れたからです。

一年?二年前のあすみんがよくラジオで口にしていたんですが、「ギャップ萌え」という概念があります。普段強い人が時折見せる弱さが心をくすぐるみたいな。その逆も然りです。

この二人がまさしくそれなわけです。二話にしてそれが確信に至りました。二話の興奮はやばかった。萌えの花が画面上からはみ出すくらい咲いてました(メイド様ネタ)ww

しかもこのCPは大神さんにも亮士くんにもギャップがあるわけですからね。理系大学生風に言えば「共通イオン効果」ですよ。有名ロックバンド風に言えば「相乗効果でヨクなろう」ですよ。


まだまだ語り足りないんですが、このままだと永遠に長くなりそうなのでこの辺りでやめておきますwあ、あくまでも「亮士×涼子」ですからね? 「涼子×亮士」ではありませんよ?

あ、最後にこれだけ言っておこうかな。なんか敵が増えそうな話になるけど。僕ってまあCPが好きなわけですが、そこにいる「男」は「自分」とは違う存在じゃないと萌えないわけです。

つまり何が言いたいのかといいますと……『ラブプラス』ってあるじゃないですか。あれはあんまり好きじゃなくてですね。ああいう風に「自分が主人公」になるのが嫌なんです。エロゲやギャルゲなどで第三者視点から「恋愛物語」を俯瞰する、この感覚が大好きなんです。もちろん、そういった主人公に自分を投影する方もいらっしゃるでしょうから、この言い方にも語弊があるかもしれませんが。

まあとりあえず全世界のラブプラスターを敵に回したところで、今回は終わりにしましょうwwここまで読んで下さった皆さん、どうもありがとうございます。そしてお疲れ様でした。皆さんもカップリングライフを謳歌しましょう。では!ノシ

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カラオケ記事(2010.07.10)

家のネット回線がようやく直ったのでPCから更新。ネットが繋がらないと不便ですね……。ラジオが落とせないのが非常に痛いです。


※以下はもはや恒例のカラオケ記事ですので、面倒な方は読み飛ばして下さい。


前回カラオケに行ってからおよそ二週間。そろそろ行き時か、と感じていたときに、僕は何気なくツイッターを開いたのです。

そこにあったのは、紛れもない「ヒトカラTL」でした……。

てことで「ヒトカラに行くのじゃ」という神様のお告げを賜ったので行ってきました。だって休日も平日と同じ3時間で420円とかお得すぎでしょ。

機種はJOY WAVEです。たっぷり40曲歌いました。では曲を載せますね。



1.『Gorgeous 4U/滝島慧(福山潤)、狩野宙(下野紘)、山本純(代永翼)、辻竜(堀江一眞)』
2.『ひかりをあつめて/ヘイング(日笠陽子)』
3.『塞塵のパンドラ/野川さくら』
4.『桜キッス/河辺千恵子』
5.『疾走/LAST ALLIANCE』
6.『Princess Blood/Rita』
7.『ジュリエット/水樹奈々』
8,『祈り ?You Raise Me Up/LENA PARK』
9.『萌えてたまるか!/POARO』
10.『ゆめデリバリー/ゆの(阿澄佳奈)』

11.『世界はグー・チョキ・パー/武田鉄也一座』
12.『Silly-Go-Round/FictionJunction YUUKA』
13.『亡國覚醒カタルシス/ALI PROJECT』
14.『復活のイデオン/たいらいさお』
15.『Hφwling Sφul/片霧烈火』
16.『朝と夜の物語/Sound Horizon』
17.『初恋limited/marble』
18.『にじいろキャラチェンジ!/あむ with ラン・ミキ・スゥ(伊藤かな恵、阿澄佳奈、加藤奈々絵、豊崎愛生)』
19.『Rainbow Outline/doriko』
20.『パズル/ROUND TABLE featuring Nino』

21.『Shining Tears/保志総一朗』
22.『はぴねす方程式/榊原ゆい』
23.『正義のKISSで勝負して/辻堂美由梨(川澄綾子)・桂木華(日笠陽子)』
24.『ゲッターロボ!/ささきいさお』
25.『愛においで 逢いにおいで/双葉、梨々、美森(斎藤千和、水樹奈々、稲村優奈)』
26.『Shining on/中島愛』
27.『輪廻 -ロンド-/ON/OFF』
28.『IN MY DREAM/真行寺恵里』
29.『闇色アリス/ピコ』
30.『つよがり/喜多村英梨』

31.『塔頂者たち/KENN』
32.『魔法使いですけど。/カーヤ(折笠富美子)』
33.『dear-dear DREAM/マイサンシャイン(高垣彩陽) meets スフィア』
34.『split tears/fripSide』
35.『Little Busters!/Rita』
36.『LITTLE BUSTERS/the pillows』
37.『鋼鉄ジーグのうた/水木一郎、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会』
38.『みくみくにしてあげる♪/ika_mo feat.初音ミク』
39.『星空と月と花火の下/水樹奈々』
40.『風をあつめて/スフィア』



今回のコンセプトは「ノーコンセプト」。とにかく意味の分からない選曲にしたかったんです。「何でここにこの曲が来るの!?」みたいな。自分としては結構ぐちゃぐちゃに選んだつもりなので、おそらく数ヶ所を除いて曲間に繋がりは見出せないはずです。

選曲は完全にその場の思い付きなので、「よく歌う曲:久々に歌う曲:初めて歌う曲=1:2:1」くらいですかね。もちろんスパロボ系は全て十八番ですよw

『疾走』とか難易度高いので敬遠してたんですが、今日歌ってみたら前よりマシになっていたので嬉しかったです。以前は友人と二人がかりでも途中でバテていたのでw

『ゆめデリバリー』とか『にじいろキャラチェンジ!』とかめっちゃ久々に歌いましたが、案外覚えているものですね。あれをヒトカラで歌うのは若干虚しい気分になりますが……w

唯一心残りなのは、fripSideの中でもかなり好きな『spiral of despair』をが入っていたのを見つけたのに、最近あんまり聴いてなかったせいで断念せざるを得なかったことですね。次回行ったとき歌おうかな。

そろそろ期末のテスト・大レポやらバイトの研修やら色々と始まるので、休日に悠々とカラオケへ行ける機会も少なくなりますね。今度行くときは高校の友人かサークルか、どっちかのオール企画になるかな。それまでにレパートリーと金を増やしておきますwでは!ノシ

『けいおん!』リクエストSS・唯短編「いつまでも、君と」

春の冷たい風が、咲き始めたばかりの桜の花びらを散らしていく。
「卒業式、終わっちゃったね」
「そうだな」
靴に当たった小石がひとつ、コツリと音を立てて地面を転がっていく。
「澪と梓は大泣きしてたな。律も珍しく泣いてたし」
「私は泣かなかったよ。えっへん!」
「つまり、心がくすんだ人間ってことだよな?」
「違うもん! 必死に我慢してたんだもん!」
「泣きそうだったんじゃねーか」
昨晩降り続いた雨が地面に作った水溜りの中で、一匹の蛙がゲコゲコと鳴いている。
「紬は泣いてなかったな。まああいつのことだから、我慢してたんだとは思うが」
「私にはくすんだ人間とか言ったのに!?」
蛙が水溜りの中から勢いよく飛び出す。その衝撃で飛散した水しぶきが一度地面の色を黒く染めるが、すぐに吸収されて元の色に戻る。
「三年間か……。長いようで、あっという間だったな」
「最後の一年は受験勉強で忙しかったからね」
「その受験勉強をちゃんとしていたら、誰かさんは今ごろもっといい大学に入れてたんだろうな?」
「全くだよ、りっちゃんもっと頑張ればよかったのに!」
「お前のことだよ!」
空一面に広がる白い雲のすき間から、太陽が一瞬だけちらりと顔を出す。
「ねえねえ、私とさっくんが初めて出逢った時のこと、覚えてる?」
「あー、あれはびっくりしたな」
「えへへ、さっくん照れてたよね?」
「いや、照れるってか、普通抱きつくか? 初対面のやつに」
「だって、なんか頼れそうな人だったから、つい」
「いきなり音楽室の前で抱きついてきて『一緒に断ってください!』だもんな。なんの勧誘かと思ったよ」
茶色の毛並みをした猫が、スピードの出し過ぎて転びそうになりながら、右から左へと横切る。
「まあでも、結果的によかったんだけどな」
「うんうん、そうでしょ。私のおかげで軽音部に入ることになったんだから!」
「まあ、否定はしない」
「さっくんがいなかったら、きっと軽音部でこんなにいっぱいの想い出は出来なかったと思うよ?」
「俺も、唯たちに出会えて本当によかったと思う。確かに、女子だらけの合宿に男一人で参加するのはなかなか勇気がいったけどな」
「楽しかったね?。海で泳いで、ビーチバレーして、スイカ割って、花火やって……」
「お前の頭には練習の二文字はないのか?」
「ちゃんと夜中にこっそり練習したもん!」
「それとこれとは話が別だ!」
空に浮かぶ白い雲の色が、少しずつ灰色に染まっていく。
「でも、ホントに楽しかったね?♪ 夏祭りに行って盆踊り踊ったりして」
「うんうん」
「修学旅行で、夜中にこっそり部屋ぬけだしたりして」
「そうだな」
「クリスマスには……、みんなで、パーティー、やっ、てっ……!」
「……唯?」
「ぶんかさいで、すてーじで、みんなでそろって、えんそうっ……!!」
軒先に生えた樹木の葉の先端から、大粒の雫が一滴、零れ落ちる。
「おいおい、泣くなよ……」
「ひぐっ……、だって、今日で離ればなれになっちゃうんだよ? ずっと一緒だったみんなと、さっくんとも……!」
雫は一滴、また一滴と滴り落ちる。点はいつしか線となり、小さな滝を形成する。
「わたしっ、まだみんなと別れたくないよ! もっともっと、たくさん遊んで、たくさん演奏して、たくさん想い出作って、たくさん笑って過ごしたい!!」
「唯……」
滝の下には大きな池が作られる。そのほとりで羽を休めていた二羽の雲雀が、互いに身を寄せ合う。
「大丈夫、俺はそばにいるよ。いつまでも、ずっと、唯のそばに」
「ふえっ……さっくン――ッ!」
雲雀は愛を確かめるように嘴を重ねる。深く深く、永遠とも思えるほど長く、嘴をつつき合わせ、さえずり合う。
「相変わらず苦手なんだな、キス」
「うう……で、でも、結構慣れてきたんだよ?」
一羽の雲雀が空へと飛び立とうとするが、もう一羽が翼で前から押さえつけているため、身動きをとることが出来ない。
「最初にしたときは大変だったもんな?。顔中真っ赤にして」
「だ、だってあれはさっくんが強引にするから……」
「唯が可愛すぎるのがいけないんだろ?」
春の暖かい風が、咲き始めたばかりの桜の花びらを舞い散らしていく。
「キスは苦手なのに、抱きしめられるのは大好きだよな、唯」
「うん。さっくんに抱きしめられると安心するんだ?」
「擦り寄ってくるなよ、くすぐったいから」
「えへへ?」
すっかり白さを取り戻した雲が、地上へ季節外れのクリスマスプレゼントを届ける。
「うわあ、雪だ! さっくん、雪だよ!」
「……嘘だろ? だって今四月だぞ?」
「でも、ちゃんと冷たいよ? ……あ、そうだ!」
ガサガサと木の葉の擦れる音が染み渡る。何枚かの葉が地面に落ち、奥から新しい葉が姿を現す。
「これでもっとあったかいね♪」
「正直暑いんだが……まあいいか。それより準備いいな。マフラーなんて、もう使わないと思ってしまっちゃったぞ」
「なんだか雪が降りそうな予感がしたんだ?」
「嘘だろ?」
「うん、嘘だよ。本当は鞄から出すの忘れてただけ」
新しい葉も、風に靡いてさわさわと音を立てる。
「やっぱりそうか。そうだよな、唯がそんな用意周到なはずないよな」
「む、さっくん、さっきから私のこと馬鹿にしてるでしょ?」
「だって本当のことだろ?」
「むむむ」
空から降り注ぐ雪の結晶が、頭の上で小さな髪飾りを作る。それはやがて体温で溶かされ、頭から熱を奪っていく。
「ねえ、さっくん」
「どうした?」
「あのね……」

頭悪くて。
自分勝手で。
お料理出来なくて。
ギター上手く弾けなくて。

「さっくんみたいなかっこよくて何でも出来ちゃう男の子となんか全然釣り合わない私だけど」

それでも、許されるのなら。

「これからも、ずっと――」


好きでいてもいいですか? この先もずっとね
泣いて 笑って かっこわるいところも全部
愛おしい日々でしょう 君と描きながら
今日も 明日も この胸に宿る光に 触れていたいよ

Lyrics by“Shining on‐Megumi Nakajima”


触れた唇が熱を持って、愛し合う二人の意識を、いつまでも溶かしていく――。


(終)





【あとがき】

意味もなく七夕の日に更新。別に織姫や彦星は出てきません。
分量は少ないですが、自分的には前作より満足のいく作品が書けたと思っています。色々とテーマはあるのですが、それが伝わったのなら成功ですね。伝わらなかったのなら精進します。
今回の話は、中島愛さんのアルバム『I love you』を聴いていたときに思いつきました。特に、本編で引用した『Shining on』がお気に入りでして、

「好きでいてもいいですか? この先もずっとね」

このフレーズにやられました。この台詞を唯が言っているところを想像すると、何かこみ上げるものがありませんか? 澪じゃ駄目なんです。唯だからこそ、この改まった台詞に、一層強い気持ちが込められるんです。
次回は澪の修学旅行話です。修学旅行といえば……妄想は尽きませんね(笑)。期待しないで待っていただきたく思います。ではノシ

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

2010'夏の新アニメ・個人的まとめ(前半)

『アマガミSS』

このアニメを三行で表すと、





です。ゲーム版と全く同じキャスティングなので、豪華さが馬鹿みたいなことになっています。「全員ダメ絶対音感で識別可能」が実現できる数少ないアニメだと思います。

そしてなんというあすみんアニメ。他の要素はさておいて、サブキャラなのにあすみん成分が異様に高い。あすみんのためだけに見続けられそうです。

ストーリー的にはハーレムです。どのくらいハーレムかというと、某生徒会の杉崎が見たら羨望のあまり発狂してしまいそうなくらいハーレムです。

そういや原作とアニメの公式HP見比べたんですが、アニメ版のキャラデザの方が好きなのは僕だけですか? なんかゲーム版はみんなどこか恐い……。

まあ、前作の白い悪夢がありますから、ハードルはかなり低くなっているはずです。あれより酷くなることはまずないでしょうから、見続ける価値はあると思います。変態紳士・橘さんの実力に期待!ww


『生徒会役員共』

今期の変態アニメその一。そして現段階での夏アニメNo.1です。

まず、何を差し置いても神キャスト。主人公の浅沼さんに、ヒロイン級のひよっち、しゅが、矢作氏。これだけでも既にお釣りが来るほど嬉しいのに、女子三人に下ネタを言わせるとか…………うああああああああいwんcとう@とぁんctかmwて!!!!!!111111

中身も面白いです。まあキャスト補正は十二分に入っていますが、ネタのテンポがいいですし、浅沼さんのツッコミもなかなか味があります。あと、アイキャッチにオチのオチを付けさせる手法もグッドですね。これは間違いなく切らないでしょう。てか、しゅがが下ネタ言ってるのに切るとか、ファン失格です。あわよくばDVD版も見たい!


『祝福のカンパネラ』

今期のエレガその一。ツイッター情報(ソースは本人)ですが、なんと上松さんも参加されているみたいです! つまり音楽的には最強です。『キディ・ガーランド』状態です。あれ、それじゃつまり本編は(ry

つまり本編は……うーん、盛り上がりが一切ない。基本エロゲのアニメ化って微妙なんですよね。AICだから比率的には当たり外れ半々ですが、これは後者な感じがします。

キャラの傾向は割と自分の好みに近いとは思うんで、ストーリーがどうにかなれば見続けられそうなんですが……。これはあれか、PSP版をやれというフラグなのか!?ww


『セキレイ?Pure Engagement?』

まあ『セキレイ』ですよね。一期のときもキャストに釣られて惰性で見ていただけですし、特に面白さは求めていません。あすみんの出番が少なかったら切るかもしれません。


『みつどもえ』

今期の変態アニメその二。ツイッター上ではかなり高評価だった気がしましたが、僕はそんなでもありませんでした。同じ変態アニメなら『生徒会』の方が断然面白いと思います。

しかし、変態アニメの楽しみは何といっても「女性声優がエロい用語を発する」ところにあるんですよねwそれのために見続けるか、際どいところです。


『オオカミさんと七人の仲間たち』

キャラの雰囲気とデザインがかなり好きですね。僕は結構J.C.の作品好きなので。たまにとてつもないものを作ったりしますが、安定している会社だと思います。

ストーリーも悪くないので見続けようと思います。そこまで期待していなかったからか、案外今期の中では評価の高い作品となりそうです。

因みに、一行目で述べた“とてつもないもの”の例は……アマガミ一期とか(苦笑)。サックス!ww


『世紀末オカルト学院』

今期のエレガその二。エレガ名義で同じ期に二つのアニメの音楽制作を担当するのは初めてなんじゃないでしょうか? とりあえず最低限のクオリティが保証されるので安心できますね。

EDはあやひーのデビューシングル。作曲は藤田さんということで、EDらしい落ち着いた曲に仕上がっています。しょこたんのOPもなかなかよかったです。てかしょこたんって意外といい曲歌ってるんですよね。

主人公のマヤがもっとクールかと思っていましたが、案外可愛らしい一面がありそうで好印象です。ひよっちの声も結構合ってると思います。最近ようやくひよっちが好きになってきましたw

ストーリー(というか物語の進み方?)も悪くなかったので見続けますが、もちろん根底はキャストアニメです。香菜ちゃん頑張りすぎwwwwここまで女を捨てた香菜ちゃんは初めて見たかもしれんwwww子安もはっちゃけてるのでファンの方はぜひ見ましょうwwww



まとめると、現段階ではこんな感じですね。


切る可能性:小
生徒会
オオカミさん
オカルト

切る可能性:中
アマガミ
みつどもえ
セキレイ

切る可能性:大
カンパネラ



今日は『デジモンクロスウォーズ』と『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』と『ぬらりひょんの孫』がありますね。『けいおん!!』もあるから大変だ。溜めないようにしないと……。

テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

Welcome to the “Space Show” -宇宙ショーへようこそ-

どうも。君の空が晴れるまで、手のひらに夢と風をあつめているよ。綺羅矢的です。え、嘘だろうって? それが本当だから困るんだ。


今回は久々に日記らしい日記です。今日はとある目的があり、池袋まで行ってきました。

まあその前にTBSアニメフェスタのチケット予約があったんですが、予想通り撃沈したので詳しくは語りません。とりあえず、先行抽選で外れたらほぼ無理だな……。

で、その悔しさをバネに池袋へ出発。着いてまずゲットしたのはこちら。


宇宙ショーへようこそ


映画『宇宙ショーへようこそ』の入場券です。そう、今回の目的はこの映画を見ること。

僕は映画がそれほど好きではないので、映画館で映画を見るなんて実に四年ぶりです。高一のとき友人と見に行った『エヴァ序』以来ですか。

そんな僕がこの映画を見ようと思った直接のきっかけは、この映画を『アニコムラジオ』で宣伝をしていて、けーじくん(藤原啓治さん)が出演していると知ったからです。あと、サブキャラにベテラン声優さんが馬鹿みたいに参加されていたのも理由の一つですね。

それにプラスして、昨日友人とメッセで話していたとき、友人が今日か明日に映画を見ると言っていたので、じゃあ自分も行こうかなと思い、大学に入ってから増した行動力を発揮した次第です。


映画が始まるまで暇だったので、とりあえずアニメイトでも行こうと思いサンシャインシティの方へ歩いていると、有名ゲーセンのアドアーズがあったので立ち寄ってみました。

まずは1Fのクレーンを物色。さすが池袋といいますか、けいおんやらレールガンやらエビやら、品揃えが非常に充実していましたww金がないのでやりませんでしたが、これは財布を引き締めないととんでもないことになりそうですw

2Fはメダルゲームなのでスルー。そして3F、僕はついに“あの”ゲームを目の当たりにするのです……。


ディーヴァAC!


『初音ミク Project DIVA Arcade』です!
(これ女の人の後ろ姿修正しなくても大丈夫ですよね? ちょっと可愛らしいからむしろ載せたいんですがw)


なんと四人くらいしか並んでいなかったので、これはやるしかないだろうと思い並びます。PSP版はかなりやり込んだ僕ですが、ボタン配置を覚えるため、並んでいる間に入念にイメトレ(もしくはシャドウプレイ)します。

やがて俺のターンが回ってきます。僕は悩んだ挙句ノーマルの『メルト』とハードの『マージナル』を選択。前者は90%くらい、後者は80%くらい取って無事クリアーできました。△と□の位置(あと長押しと同時押し)さえ覚えれば後はほぼPSP版と変わらないので、案外すんなりいきました。


いい感じにテンションが上がったところでアニメイトへ到着。特に何もありませんでしたが、女子が多い多いww男女比1:9くらいですよ。ゲマズとは大違いだな……。


その後、コンビニで昼食を済ませ、映画館へと舞い戻ります。そして、いざ上映!

※以下、ほとんどネタバレはありませんが、声優事情に異常なくらい詳しい人にはネタバレになるかもしれないので一応注意です。


↓感想はじめ↓







うん、なかなか面白かったです。世間的にも評判が高いようなのですが、確かに納得できそうな出来でした。

子供を(も?)対象にした作品というイメージでしたが、案外周りには僕よりも年上が多かったです。最初、どこぞの声優イベントにでも迷い込んだのかと思いましたww

内容はやはり若干子供向けな感じはしますね。でも、美しいグラフィックや細かい演出、そして本職の声優さんの演技など作品としてクオリティが高いので、大人が見ても子供とはまた違った視点で楽しめると思います。

そして僕の期待通り、けーじくんが大活躍でしたwwあの渋い声とコミカルな外見のキャラが生み出す絶妙なギャップ、そして長年の声優生活で培ってきた高い演技力、感動しました。もともと好きな声優さんですが、さらに好きになりました。序盤の登場シーン、そしてクライマックスでのけーじくんと中尾隆聖さんの掛け合いは特に必聴です。

それから突如現れた銀河万丈さんねww普段のナレーションやイカしたおっさんキャラクターじゃない万丈さんは新鮮でしたw

子どもたちの声優は現役の子ども(?)務めたということで、日常のシーンではそれほど気にならないのですが、やはり重要なシーンになると少し残念な気持ちになりますね。

でも、個人的に主人公の夏紀の声と演技はなかなか好きですよ。たまにとんでもなくおかしな言い回しをしますが、声質とか好きですし、演技も某棒イ○ターとかより全然上手かった気がします(笑)。まあ子役の人って大体俳優とかそっちの道行っちゃうんであれなんですが、もしこの子が声優の道を志すのであれば、僕は暖かく応援したいと思います。いや、俳優でも応援しますけどね?(笑)。声オタ的には期待してしまうんですよ。

やっぱ声優の話になるんだよなぁ……。キャラならインク可愛いよインク。あと夏紀が健康的にエロい。いや、あんまり深く話すとネタバレになっちゃうからさ。こういうどうでもいい情報を流すんですw







↑感想終わり↑


映画が終わった後はもう一度アドアーズに行ってDIVA(二回目)をやってきました。今度はノーマルの『星屑ユートピア』とハードの『Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ-』を選曲。『星屑』の方は僕がボカロにハマるきっかけとなった曲ということもあり相当聴き込んだので、新曲でしたがなんとか90%台でクリア―出来ました。でも、あの曲のリズムは初聴だとまず無理な気がするw

後者の『Dreaming Leaf』は今日一番難しかったです。でも好きな曲なのでPSP版でかなりやり込んだこともあり、80%台でクリアー出来ました。やはりこの曲は面白いし名曲ですね。てか今日やった四曲は全部名曲だと思います。osterはDIVAやり始めてから好きになりました。『フキゲンワルツ』とかもいいですよね。あとはsamfreeさんの曲が入れば完璧なのに……。


で、帰宅。今日は有意義な休日を過ごせたと思います。久々に一万歩以上歩けたし、健康にもいい一日でした。たまにはこんな休日もいいですね。さて、明日はラジオ聴きながら勉強三昧かな?wwでは!ノシ










あ、そうそう。こんなの貼ってありましたw


池袋に奈々様降臨

『けいおん!』リクエストSS・梓短編「カゼトメロント」

ぽかぽかと暖かかった小春日和もいつの間にか遠くへと行ってしまい、本格的に寒さが増してきた12月上旬のある日。放課後、教室の掃除を終えた私はギターの入った黒いケースを背負い、いつも通りに音楽室へと向かった。
「こんにちは?」
「あっ、あずにゃんだ?!」
「おお、梓来たか」
「よっ、梓」
「こんにちは、梓ちゃん」
木で出来た横開きの戸をガラガラと開けて音楽室へ入ると、四つの声が中から私を迎えた。ギターの唯先輩、ベースの澪先輩、ドラムの律先輩、キーボードのムギ先輩。四人は相変わらず練習もしないで、室内に置かれた大きなテーブルの上にティーセットを広げ、お茶会に花を咲かせていた。
「また練習してないんですか? いい加減ちゃんと練習してくださ……」
いい加減言い飽きた文句の言葉を仕方なく発して先輩たちを諌めようとした私だったが、ふとこの空間に違和感を覚え途中で言葉を飲み込んでしまった。何だろう、この光景は見慣れているはずなのに、どこかいつもと違う気がする。例えばそう、何かが足りないような……。
「あ」
室内を入念に見回して、ようやく私はその違和感に気付いた。
「サク先輩はまだ来てないんですか?」
そう、女子たちがティータイムを楽しんでいる裏でBGMを奏でるようにギターを鳴らしているサク先輩が、今日に限ってこの場にいなかった。ほとんど毎日部活に来ている先輩だったから、つい今日もいるものだと錯覚してしまったらしい。
「あ、咲夜は今日学校来てないんだ」
「なんか風邪引いたらしいぞ?」
私の疑問に澪先輩と律先輩が続けて答えた。特に感情を込めるでもなく、淡々とした口調だった。
「風邪……ですか?」
そんな二人とは対照的に、私は内心かなり驚いていた。誰もが完璧超人と評する――もちろん私もその一人だ――サク先輩が風邪を引いて学校を休むという状況を、すぐに想像することができなかったからだ。
「だ、大丈夫なんですか? サク先輩がダウンする風邪って、相当重い風邪とかじゃ……」
「いや、サクだって人間なんだから風邪くらい引くだろ」
律先輩が珍しくまともなツッコミを入れた。普通なら律先輩の考えが正しいんだろうけど、あのサク先輩のことを思い浮かべると、やはり喉の奥に小骨が詰まっているような思いがした。
「そーだ! じゃあみんなでさっくんのお見舞いに行こうよ!」
もやもやした私の気持ちを払拭したのは、ケーキを幸せそうに頬張っていた唯先輩の一言だった。「それはいい考えね」と、カップに紅茶を注ぎながらムギ先輩が同調する。
「でも、あんまり大人数で行くと迷惑じゃないか? それに、咲夜の家って、その……」
「あー、確かに、サクの家ってあれだもんな……」
ちょっと気まずそうに澪先輩と律先輩が言葉を濁している。私にもなんとなく何を言いたいのかは伝わってきた。ムギ先輩も二人の意図を察したのか、ポットを抱えながら苦笑している。
「さっくんの家ってちっちゃいもんね?」
『(何の遠慮もなく言ったー! さすが天然!)』
またも唯先輩がズバッと核心に斬り込んだ。天然って恐ろしい、とその場にいた全員が思っただろう。でも、人が遠慮して言えないことを何の気兼ねもなく言えて、それなのに周囲に不快感を与えない唯先輩の不思議な特質は、ある意味持って生まれた才能なのかもしれない。
因みにサク先輩の家は八畳一間でキッチン・トイレ付きという、一人暮らしにしては十分かもしれないけれど、お世辞にも軽音部のメンバーが全員入って快適なほど広い間取りとは言えないものだった。
「でも、放っておくのも可哀想じゃないですか? もしかしたら一人じゃ動けないくらい重い風邪かもしれないし……」
「さっきから梓、随分サクのこと心配してるな?」
私のサク先輩を心配する態度をどう勘違いしたのか、律先輩がニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて私のことを見てくる。
「べ、別にそんなことないです! 病気の人のことを心配するのは普通じゃないですか!」
「じゃあ、あずにゃんにお見舞いに行ってもらえばいいんじゃない?」
「えっ?」
「そうね、それがいいかもしれないわ」
「ち、ちょっと待ってください! 私一人で行くんですか!?」
「大丈夫だって。サクは風邪引いてるんだから、襲われたりはしないよ」
「そんな心配してません!!」
三度(みたび)、唯先輩の一言で話の方向が変わる。今度はムギ先輩だけじゃなく律先輩も乗ってきて、あっという間に私がサク先輩のお見舞いへ行く流れになってしまった。しかも律先輩は変なこと言い出すし。お、襲われるって……そんなこと考えてないもん!
「お、おそ、おそわれ……」
因みに澪先輩は律先輩の言葉に顔を真っ赤にして一人うろたえている。本当に純情なんだなぁ、澪先輩……。
「はぁ……。わかりました、行きますよ」
なんだか上手く丸めこまれた感じだけど、サク先輩が心配なのは本当だし、私は一人でお見舞いへ行くことに決めた。
「じゃあ、これお見舞いのフルーツよ。ちょっと重いけど、持てる?」
ムギ先輩から手渡されたのは、よく入院患者のお見舞いに行くときに持っていくような、バスケットに入ったフルーツ盛り合わせ。まるでこうなることを予期していたかのような準備のよさに、私はムギ先輩の底知れないポテンシャルを感じ取ったのだった。
「あ、ムギちゃん、これもそこに入れといて?♪」
私がムギ先輩に畏敬の念を表しているうちに、唯先輩が“何か”をフルーツバスケットに入れようとしていた。カチューシャのようなアーチを描いた黒い本体に、先が尖がった二つの突起が付いている。それはまるで……いや、むしろまさに……。
「ネコミミじゃないですか! そんなの入れないでください!!」
「え?、いいじゃん。きっと使う時が来るよ?」
「絶対に来ません!」
唯先輩の頭の中は一体どうなっているんだろう。私には一生かけても理解できそうになかった。
「あれ、でも梓って咲夜の家行ったことあったか?」
すっかり唯先輩のペースにはまってグダグダになりかけていた場を、澪先輩の鶴の一声が引き戻してくれた。さすが澪先輩です!
「あ、それなら大丈夫です。前に一度だけ行ったことありますから」
私は他意なく、本当に何気なくそう答えた。それなのに律先輩はまた何を勘違いしたのか、執拗に食い付いてくる。
「へ?、いつ行ったんだ? 確か私たちと一緒に行ったことはないはずだけど?」
「ぎ、ギターの調子が悪かったからちょっと見てもらっただけです! 別に変なことはしてません!」
「ん?? 私は別に“変なことした”なんて言ってないんだけどな?♪」
律先輩がドヤ顔で私を見つめてくる。う、もしかして自爆した……?
「そうか?。私たちの知らないところで、人知れず愛を育んでいたんだな、梓……」
「抜け駆けだよ、あずにゃん!」
「凄くいいと思うわ?♪」
「そ、そうなのか、梓?」
「だから違いますって!! もう……行ってきます!!」
律先輩の心象悪い言葉に、三者三様の反応を見せる先輩方。形成の圧倒的不利を感じた私はこれ以上音楽室にいても自分の首を絞めるだけだと思い、半ば逃げるように音楽室を飛び出した。ビシャン、と戸が閉まる音を背に、私は小走りで廊下を駆けていった。
「全く、からかいすぎだぞ、律」
「澪も乗ってただろうが! うーん、でもあの二人、結構いい感じだと思うんだけどなぁ……」
「ねーねームギちゃん、私たちのおやつは??」
「ケーキがあるわよ」
「わーい! 食べよ食べよ!」
「もう興味なくしたのか……」
「唯らしいな……」

***

「もう、先輩たちは誤解してますよ……!」
あれはまだ暑さが残る八月の終わり頃だった。文化祭を間近に控え、やっと軽音部の練習にも熱が入り始めた矢先、私のギターの調子が悪くなり音が上手く出なくなってしまった。本格的に壊れて音が出なくなったのが休日で、しかも行きつけの楽器屋さんがその日に限って休みだったので、一日でも練習を休むのが惜しい私は、ギターに詳しいサク先輩の家へお邪魔してギターを見てもらうことにしたのだった。その時以来先輩の家へは行ってないし、別にそのとき何かがあったわけでもない。ただ――まさかあんなにちゃんと直るとは思ってなかったけど――先輩にギターを直してもらって、ついでにギターの弾き方を教えてもらったくらいだ。普段音楽室でやっている練習とほとんど変わらないし、ましてや先輩が期待しているだろう“変なこと”は何もなかった。第一、サク先輩に限ってそんな間違いは犯さないはずだ。軽音部のなかではおそらく一番まともな人だし、万能なイメージから周りに「肉食系」な印象を与えている先輩だけど、実際は結構「草食系」な要素も持ち合わせている人だと思った。
そんなことを延々と考えているうちに、いつの間にか目の前にサク先輩が住んでいる貸家があった。学校からそこまで離れた場所でもないし、私の家と方向が一緒だったので体が覚えていたらしい。
「先輩、寝てるかな……?」
階段を上がり、チャイムを一回鳴らす。ピンポンと小気味よい音が辺りに響いた。
「はーい?」
チャイムを鳴らして数秒、家の中からサク先輩の声がした。どうやら起きていたみたいだ。私はちょっとほっとする。
「あ、先輩! 梓ですけど、お邪魔していいですか?」
「梓!?」
扉を一枚隔てていても鮮明に聞こえるくらい大きな声で先輩が叫んだ。なんだろう、私がお見舞いに来ることがそんなに驚くことなのかな?
「……悪いんだけど、帰ってくれないか?」
「えっ……な、何でですか!?」
予想だにしなかった先輩の言葉に、私は驚きを隠せなかった。もしかしたら嫌われているのしれない、そんな負の感情が私の心を支配する。
「いや、来てくれたのは嬉しいんだけど、もし風邪うつしたら嫌だからさ。だから……」
しかし、続く先輩の言葉に、私の心配は杞憂に終わった。どうやら、先輩は私の身を案じて帰れと言ってくれているらしい。こんな時まで他人のことを考えているのが、優しい先輩の良いところであり、同時に悪いところでもあると思う。
「そんなこと気にしないでください! 今は先輩が風邪引いてるんですから!」
「いや、でもなぁ……」
「それよりこんなところにずっといる方が風邪引いちゃいますよ。だから入れてください、サク先輩」
私はなんとか先輩に中へ入れてもらいたくて、わざと語調を和らげ、甘い響きのする声で先輩に語りかけた。何だか少し魔性の女になったみたいでドキドキした。
「……わかったよ。今開けるから」
そんなリトルデビルガールの誘惑に負けたのか、それとも私がどうやっても引き下がらないだろうと諦めたのか、とにかく先輩は私を中へ入れる気になってくれたようだ。一歩一歩扉に近付く足音が聞こえ、ガチャリと鍵が開く音がすると同時に、先輩が扉の影から姿を現す。
「おはよ、梓」
「おはようございます、先輩」
今日初めて見るサク先輩の顔。いつもの快活そうなイメージと照らし合わせると、それは見るからに体調が悪いひとのものだった。熱があるのか、顔が普段より赤みを増している。
「悪いな、わざわざ来てもらっちゃって」
「いいんです! 私が来たかったんですから!」
お邪魔します、と小さく呟いて玄関へ上がる。先輩の靴の隣に自分の靴を並べて立ち上がり、短い廊下を先輩の後に付いて歩いていく。
「大丈夫……じゃなさそうですね」
「あー、咳は出ないんだけど、熱が凄くてな。歩いてるとこう、ふらっとして倒れそうに……」
と、突然サク先輩の体がぐらっと横に傾いた。
「せ、せんぱいっ!?」
私は慌てて先輩の脇に回り込み、そのまま通路の壁にぶつかりそうになる先輩の体を渾身の力で押し戻した。あ、危なかった……。
「わ、悪い……」
私に体を支えられながら、力なくお礼を言う先輩。腕を離したらまた倒れてしまいそうだったので、私は先輩の腕を取って部屋の中へと先導していった。
「先輩は寝ててください。私が色々やりますから」
「ああ、そうさせてもらうよ……」
部屋に入るなり、先輩は敷いてあった布団にばたりと倒れ込む。私がその上から毛布をかけ終わったころには、既にすやすやと寝息を立てて眠っていた。
「やっぱり、来てよかったなぁ……」
こんな状態の先輩を一人にしておいたらどうなっていたかわからない。お見舞いに行こうと言い出した唯先輩に感謝しつつ、私は台所へと向かった。

とりあえず看病といったらおかゆという貧困なイメージが浮かび上がるもので。幸いお米は冷蔵庫の横にあったので、それを使わせてもらうことにした。
「えっと……、とりあえずネギと卵を入れておけばいいのかな……?」
戸棚から鍋を引っ張り出して、つたない手つきで一つ一つの工程をこなしていく。料理はあまり得意じゃないけど、病気の先輩のためだと思って頑張った。その甲斐あってか、なんとか見た目はそれらしいものに仕上がった。味の保証は出来ないけど、変なことはしてないから多分大丈夫……だと、思う。
「ん……」
おかゆを器に盛り付けて部屋へ戻ると、ちょうど先輩が目を覚ましたところだった。仰向けになっていて私の姿は見えないはずだから、足音で私が来たと分かったのだろう。
「梓……?」
「体調はどうですか?」
熱に浮かされてか、意識がふわふわしている先輩。私はおかゆを持ったまま寝ている先輩の横に座る。
「あー、さっきよりは大分ましになったかな」
「よかったです。……あの、おかゆ作ってみたんですけど、食べますか?」
「ああ、うん。ちょうど腹減ってきたところなんだ」
先輩がゆっくりと体を起こし、私の手からお皿とスプーンを受け取った。
「あ、あの、あんまり上手く出来てなかったらすみません!」
「気にしないよ。てか、十分美味そうだし」
そう言って先輩はおかゆを口に運んだ。ゆっくりと、何度も咀嚼して、やがて飲み込んだおかゆは食道を通って胃の中に収まる。
「うん、美味い」
「よかった……」
先輩の言葉に、私はほっと胸を撫で下ろす。その間にも先輩は二、三口とおかゆを食べ進めていたが、急に手を止めて私の顔に視線を落とした。
「もういいんですか?」
「いや、そうじゃなくて」
私の目を見つめて、どこか悪戯っぽい笑みを浮かべる先輩。その笑顔に普段の元気な先輩を垣間見た私は、安心感とともに不安感を覚える。そしてその不安は案の定、的中することとなった。
「食べさせてくれないかなー、って思って」
「食べさせ……って、な、何言ってるんですか、急に!?」
「いいだろ、病人なんだから?」
先輩は普段出さないような、ちょっと幼い感じの声でおねだりしてくる。それがどことなく可愛らしくて、不覚にもドキッとしてしまった。風邪を引いてても先輩には逆らえないのかな、と、心の中で苦笑した。
「う……わ、分かりましたから、そんな目で見ないでください!」
しぶしぶ先輩から皿とスプーンを受け取り、一口分すくって先輩の口元におかゆを持っていく。もちろん、“あの”お決まりの台詞とともに。
「あ、あーん……」
「あーん……。うん、さっきより美味くなった気がする」
「気のせいですよ……」
顔が沸騰したように熱い。きっと今、私の顔は先輩よりも赤くなっていることだろう。
先輩は満足そうな顔で私を見ている。本当は元気なんじゃないだろうか、この人は。看病疲れじゃなく、気疲れで倒れちゃうかもしれない……。

サク先輩がおかゆを食べ終わり、薬を飲んで少し元気になっていたので、しばらくの間は二人で他愛もない話をしていた。今日私がここに来ることになった経緯を説明すると、先輩は「ははは、唯らしいな」とおかしそうに笑った。私もそれにつられて笑ってしまった。お金がなくて買えないとかで暖房器具が一切ない部屋なのに、どこかストーブでも点けたような温かさが部屋の中に広がっていた。
「あ、そういえば。先輩、フルーツ食べますか?」
唯先輩の話をしていて、私はふとムギ先輩から手渡されたフルーツバスケットの存在を思い出した。さっき台所に持っていってそのまま置きっぱなしにしたから、つい忘れてしまっていたようだ。
「フルーツか……。まあそんなに腹は減ってないけど、健康に良さそうだし、戴こうかな」
先輩の返事に私は「わかりました」と返して、再び台所へと向かう。バスケットには実に多種多彩なフルーツが盛り合わせてある。私はその中から網目模様の入った大きい緑色の球体を取り出し、切るのにちょっと手間取りながらも一口サイズに切り分け、先輩の元へ持っていった。ついでにいつでも取りやすいようにとバスケットを先輩の枕元に置いておく。
「メロンなんて何年ぶりに食べるかな……。紬に感謝しないと」
「でもメロンって夏の果物ですよね? さすがムギ先輩……」
二人してムギ先輩の底がうかがえないお嬢様度合いに感嘆しつつ、切り分けたメロンを頬張る。季節外れにも関わらず、そのメロンは口の中に極上の甘みを残して溶けていく。こんなに美味しいメロンを食べたのは初めてかもしれない。やっぱり高級品なんだろうなぁ、と――きっと先輩も一緒に――心の中で呟いた。
「しかし、紬もたかが風邪でこんな豪勢なもの持ってこなくていいのに。リンゴだろ、オレンジだろ、マンゴーだろ……」
先輩が枕元に置いたバスケットの中を漁りだす。季節感を全く無視したそれは、まるで天からの贈り物のように思えた。
「ん……? これは……??」
先輩が何かを発見したようだ。珍しいフルーツでもあったのかな? まあ、これだけあればドリアンとか入っていてもおかしくないかもしれな……。
「へっ?」
突然、頭の上に何かが乗せられる感触がした。「スポン」とアニメのような効果音が鳴ってもおかしくないくらい、“それ”は鮮やかに私の頭にフィットした。
「ふふ、やっぱ似合うな」
「先輩、何したんですか!?」
「いや、梓を“あずにゃん”にしただけだけど?」
「な……!!」
とっさに手で頭をまさぐってみると、そこには確かに二本の“ネコミミ”が立っていた。そういえば、唯先輩がバスケットの中に入れてたんだっけ……。すっかり忘れてた……。
「これはあれか? 梓を食べちゃってもいいっていうメッセージと受け取っていいのかな?」
ニコニコと笑みを浮かべて先輩が私を鑑賞している。今さらながら、狭い室内に二人きり、しかも男の人の部屋にお邪魔しているというシチュエーションを意識してしまい、顔が熱くなってきた。

『大丈夫だって。サクは風邪引いてるんだから、襲われたりはしないよ』

頭の中で律先輩の言葉がリフレインする。そうだ、サク先輩は病人なんだから、そんな、襲う……なんてこと、出来るはずがない。第一、先輩がそんなことをするはずがない。だって、先輩はいつだって凛としていて、誰からも好かれるような、格好いい先輩だから。私が憧れる、大好きな先輩だから。
「梓……」
「きゃっ……!」
そんな私の理想を打ち壊すかの如く、先輩は私を、覆いかぶさるようにして抱きしめてきた。先輩の体重を受け止められなかった私は、そのまま布団の上へと押し倒される。
身体が反射的に固くなる。信じていた人に裏切られた悲しさと、このまま流されてもいいかなという気持ちが心の中で葛藤していた。
「はぁっ、はぁっ……」
「せ、せんぱい、ダメで…………先輩?」
私に覆いかぶさり息を荒げていた先輩に、これから身に起こるであろう事柄を想像し恐怖を覚えていた私だったが、どうも様子がおかしいことに気が付いた。見ると、先輩は頭を押さえて苦しそうにしている。もしかして、先輩……。
「……悪い、ちょっと熱が上がってきたみたいだ……」
先輩の予想通りの一言で、私の身体に張り詰めていた緊張が一気に解けていった。急に熱が上がって自分の体を支えられなくなっただけ。ただそれだけのことだったのに、勝手に変なことを想像して先輩を疑ってしまった自分に嫌気がさした。同時に、少しだけ残念だったなと思ってしまう自分もいて、そんな自分に気が付いてまた顔が熱くなった。
「大丈夫ですか? もう、ふざけすぎたんですよ……」
私は自分の小さな手で、先輩の大きな頭を優しくなでた。自分でもどうしてそんな行動を取ったのか分からないけど、風邪で苦しむ先輩を見ていたら、自然と手が動いてしまった。母性本能ってやつかもしれない。普段完璧な先輩だけに、こういう風に誰かに甘えているところを見るのは初めてだったから、私はみんなが知らない先輩を独占できたみたいで嬉しかった。
先輩は私を抱きしめたまま一言も発さない。どうやら眠ってしまったようだ。下手に動いて先輩を起こすのも忍びないと思った私は、先輩の熱すぎるくらいの温もりに包まれながら、そっと意識を夢の中へと手放した。


(終)



【あとがき】
どうも、ご無沙汰しております。所詮ブログ管理人の綺羅矢的です。
前回、けいおんSSのリクエストをまとめてから約一週間ぶりの更新となります。自分的にはかなり早く仕上がったんじゃないかと思います。もちろん、質的なことは別にしてですが。
自分で書いていて思ったんですが、盛り上がりが少ないですね。あと導入と本編の比率がおかしい。とりあえずコンセプトとしては「風邪」というベタなシチュエーションを書きたかっただけなので、ネタが少なく終わってしまいました。
久々に書きましたが、久々すぎて口調が分からないという(笑)。けいおんはおそらくSEEDの次辺りにキャラ把握しているはずなのに、これはまずい。ちょっと公式ガイドブックとか読み直してきます。
とりあえず僕の作品に共通して言えることは“なんか暗い”。というかローテンションなのかな? 明らかに地の文のせいだとは思うんですが、なかなか修正が利かないんですよね。
梓の話では必ず梓視点で書くという習慣が自分の中で慣例化されているんですが、そうすると地の文の文体に困る。咲夜なら完全にナレーション口調でも違和感ないんですけど、梓(というか女の子キャラ)だといまいちどういう口調で書けばいいか分からないという。でも、実際女の子視点からの方が書きやすいという複雑に絡み合うジレンマ。
次回作は唯ですが、もう構想は練ってあります。僕のSSはいつも実験なので、作風がかなり不安定になりますが、まあどうか付き合っていただきたいと思います。ではノシ

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