このシリーズは、最近の僕の書く記事があまりにお粗末なものであったので始めた企画です。
具体的には、僕が人並みくらいには知識を持っている事柄について、文字通り徹底的に紹介していこうかなと。
もちろん、普段書いているアニメレビューや雑談は一切書きません。本当にその事だけを書き記します。
僕は「分かる人には分かる」ブログをモットーにしているので、興味のない方は読み飛ばしていただいて構いません。
このシリーズに関しては出し惜しみは致しません。僕も本気で臨ませていただきます。
少しでもブログが活性化することを切に願い、始めさせていただきたく思います。
さて、記念すべき第一回目は『fripSide』を特集したいと思います。
といっても「fripSideって何ぞや?」という方もいらっしゃると思うので、まずは簡単にまとめてみます。
fripSide
ジャンル アダルトゲームソング等
活動期間 2002年
レーベル elseena-music entertainment
概要
fripSideは、女性ボーカルnaoとサウンドプロデュース担当のsat(八木沼悟志)の2人からなる音楽ユニットである。
2002年より活動を開始、日本最大のインディーズ楽曲サイトmuzieにて同人活動・楽曲発表により人気を博した。
2006年頃より株式会社ビジュアルアーツとの業務の提携を結び、PCゲーム関連楽曲を多数担当。
2008年7月16日、5pb.recordsよりアニメ「恋姫無双」オープニングテーマ(販売:ポニーキャニオン)でメジャーデビュー。
特徴
アダルトゲームや最近のアニメの主題歌は、ほとんどがロックをベースにした曲がほとんどだが、fripSideの場合は、I'veとElements Garden、eufoniusのようにテクノ、J-POPをベースにしているため、PCゲーム音楽業界では新鮮という位置付けである。サウンドプロデューサーのsatがキーボード奏者であるため、アレンジは打ち込み系のものが多い。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年7月28日付)
上記の記述を見ても分かるとおり、彼女らは主にエロゲを中心とした楽曲を制作しているアーティストです。
そして彼女らの特徴(他のアーティストよりも顕著に現れる傾向)を勝手に三つ挙げるとすると、
.キャッチーなメロディーライン
.幅広い音域と高音
.転調
だと思います。
,呂匹ΔいΔ海箸というと、聴いてみてもらうと分かるんですが、どの曲も比較的耳に馴染みやすいと思うんです。
それはwikipediaの特徴の項にも記していたように、彼らの曲がテクノ、J-POPをベースとして制作されているからだと考えます。
悪く言えば「どれも似ている」、でもよく言えば「捨て曲がない」。それが彼らの音楽の特徴の一つだと思います。
△naoさんの歌のことですが、彼女はもちろんサビの高音が綺麗なのですが、メロ部分は結構低音を出していて、その音域の広さは魅力です。
そしてですが、これがfripSideの最も突出した特徴だと思います。転調についての説明は不要ですね。
それでは、実践編に行きましょう。自分にあったStepから始めてみてくださいね。
☆ Step0:まずはメジャーデビューシングルを聴いてみよう!
『flower of bravery』
――TVアニメ『恋姫†夢双』のOPテーマ。作詞、作曲は志倉千代丸、編曲は八木沼悟志。
fripSideに興味を持った方も持っていない方も→Step1へ
☆☆ Step1:定番曲・オススメ曲を聴いてみよう!
・これは絶対に聴け!
『Red -reduction division-』
──PCゲーム『彼女たちの流儀』OPテーマ。超有名曲。fripSideといえばこれといっても差し支えない。
・綺羅が選ぶ!個人的fripSide名曲トップ3
1位.『an evening calm』
――これは本当に名曲。全体的に綺麗にまとまってるし、歌詞もいい。最後のコーラスは感動する。
2位.『crescendo』
――僕が始めに聴いたfripSideの曲だけに思い出深い。ここから入ったのは正解だったかもしれない。
3位.『sky』
――これもニコニコで聴いたときに印象に残った曲。アレンジされた回数もかなり多い。
・これぞ王道!fripSideらしい4曲
『distant moon』
cf.『distant moon -version2005-』
『planet illusion』
『save me again』
『transitory orbit』
――どれもピアノやシンセ音を基調とした、まさに“らしさ”全開の曲たち。この辺りは入りやすいと思う。
・fripSide、名曲二選。
『libration crisis』
『split tears』
もっとfripSideの曲を聴いてみたい!→Step2へ
もう……お腹いっぱいです……→windowsボタン+u+u
☆☆☆ Step2.ベストアルバム「the very best of fripSide 2002-2006」に収録されている曲を聴いてみよう
・少し悲愴感漂う感じが好きなら
『absolute one』
・元気になりたい時に聴く曲
『reminiscence blue』
『splash emotion』
『belief』
・幻想的なのがお好みなら
『crying moon』
――補足しておくと、原曲はMintJAM。
『stellar』
・バラード系が聴きたいなら
『nostalgia』
やべぇ……どんどんハマってくぜ!→Step3へ
そろそろ飽きてきました……→パソコンのコードをぶち抜く
☆☆☆☆ Step3.ベスト以外の曲を聴いてみよう!
・割と最近の良曲
『magicaride』
・バラードをもっと聴きたい!
『message』
『Detour -fripSide edition-』
――補足しておくと、原曲はreset。
・変り種も聴いてみたい
『storm of sorrow』
――補足としては、全編英語詞。
こうなったら最後まで付き合ってやる!→Step4へ
この先は、何か嫌な予感がする……。→ブラクラに引っかかって強制終了する
☆☆☆☆☆ Step4.NAO projectを聴いてみよう!
ここまで来れればあなたも立派なフリップサイダーです。この先は完全に趣味の範疇なので、引き返したい方はご自由にどうぞ。
さて、曲紹介に入る前に少し“fripSide NAO project!”について説明を。
概要
fripSideの別名義でありボーカル、スタッフはfripSideと同じ。
主にアダルトゲーム向けの電波ソングを製作している。
naoの声質がPCゲーム向け楽曲(一般的に言うエロゲソングや電波ソング)に向いていたため、
その需要に応える形で2007年3月30日より活動を開始した。
2008年8月20日、アニメ恋姫無双EDテーマでメジャーデビュー。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年7月28日付)
はい、ということで、NAO projectでは主に電波ソングに分類される曲を制作、歌っています。
有名なのは『あっせんぶる☆LOVEさんぶる』『せな★せな@Surprise!!』辺りでしょうね。
正直この二つと、今度発売する『やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!』(TVアニメ『恋姫†夢双』EDテーマ)だけ聴いておけば十分すぎると思いますが、もっと聴きたい方はアルバム「Rabbit Syndrome」を借りましょう。幸いまだ一枚しかリリースされていないので、曲を集めるのは容易だと思います。
『あっせんぶる☆LOVEさんぶる』
『せな★せな@Surprise!!』
最後に、fripSideの魅力は何もsatさんの作る“曲”だけではないのです。
実はnaoさんの書く“詞”に惹かれるファンもかなり多いのです。
今まで曲しか聴いてこなかった人に、僕はここに注目して、もう一度じっくりと曲を聴きなおしてほしいと思います。
しかし改めてまとめてみると良曲が多すぎますね。ますますfripSideが好きになりました。
この膨大な記事をここまで読んでくださった方々には本当に感謝いたします。少しでもfripSideについて知っていただけたのならば幸いです。
そしてまだまだ僕も駆け出しの新参者でしかありませんが、一ファンとして応援していくので、これからも素晴らしい曲を聴かせてください!



