けいおん夢小説風SS・特別編『LOVE × ∞ -そんなバレンタイン・デイズ-』



「ねーねー、みんな」
昼休み、咲夜、修二、亮吾、潤の四人が咲夜の机の周りに集まってグダグダと話をしていると、唯がどこか嬉しそうな顔をしながらやってきた。
「ん、唯、どうした?」
「えへへ?、さっくん、今日何の日か知ってる?」
にへら?、と、とろけるような笑みを浮かべる唯に、潤を除く三人は顔をほころばせる。潤だけは相変わらず無表情のままだったが、内心は微笑んでいることだろう。
「あー……まあ、知ってるよ。嫌でもな……」
「俺らくらいになると、忘れてても自然と思い出させられるもんな、潤?」
「………………」
何故か遠い目をする咲夜、当たり前と言わんばかりの亮吾、そして無言でこくりと頷く潤。三者三様の反応を見せる三人だが、一人だけ違うベクトルの反応を示す男がいた。
「あー、いいよなあ、リア充は!! どうせ俺はモテないですよ!」
修二だ。顔はそこそこいいのに馬鹿だからという理由で、女子からもそこそこにしか相手にされないという、可哀想な星の下に生まれた男の子である。
「何言ってんだよ、お前だってもらってんじゃん、3個も」
一方、こちらも馬鹿なのに群を抜いたイケメンだからという理由で女子からの人気が高い亮吾は、勝者の余裕で敗者へとフォローを入れる。まさに外道。
「じゃあお前らは何個もらったか言ってみろよ!」
「俺は8個」
「…………16個」
亮吾、潤がしれっともらったチョコの数を答える度に修二のライフは削られていく。潤は小さくて無口で可愛いのに中身はドSというギャップが堪らないらしく、女子からいつもちやほやされている。当の本人がその時何を思っているのかは……ちょっと残酷すぎて口には出せない。
しかし、そんな潤をも凌ぐのがこの男、咲夜である。某古○アナなら「ゼウスの生まれ変わり」くらい大げさに表現するだろうが、とにかく完璧人間の咲夜。その咲夜の番が回ってくると、修二はあまりの格の違いに怒りなどどこかへ飛んでいってしまうのだった。
「……もう、適当に数えてくれ……」
そう言って咲夜は疲れきった表情で机の上にどさりと紙袋を置いた。その重厚な効果音が見掛け倒しにならない量のチョコレートが、袋の中にはびっしり詰まっていた。間違いなく潤がもらった分の2倍はあるだろう。
「うわぁ?、すごーい! ねえねえ、これ食べていい?」
「ああ、好きなだけ食べてくれ……」
「やったー! ど、れ、に、し、よ、う、か、な……って、そうじゃないよ!」
咲夜に促され山積みのチョコと対談していた唯が、突然顔を上げ机をバンと叩いた。見事なノリツッコミである。
「私が食べるんじゃなくて、みんなにあげるために来たの!」
その唯の言葉に、四人だけでなく教室にいる全員が凍りつく。それはもちろん、消化しなければならないチョコの量が増えるからではない。唯が普段料理なんてしないことを知っているからである。
「唯、チョコレートってのは食べられるものなんだぞ?」
「知ってるよ、そんなこと!」
「唯ちゃん、味見はちゃんとした?」
「途中で味見したら全部食べちゃいそうだったからしてないよ?」
「唯、噛んだら爆発するチョコレートとか嫌だからね!」
「もーーーー! みんなして失礼だよ!! ちゃんと美味しいチョコ作ったんだから!」
「…………味見してない」
「……き、きっと美味しいはずだよ!」
ちょっぴり額に汗を滲ませながらも、唯は自分が作ったチョコレートの出来を信じて疑わず胸を張り続ける。四人の不安はますます膨らんでいくが、
「せっかくみんなに食べてほしくて作ったのに……」
『うっ……』
乗り気じゃないオーラを悟ったか、しゅんとうなだれる唯。いつも笑顔を振りまいている快活な女の子のそんな姿を見せられて、逃げられる男などいるだろうか。いや、いないだろう。
「……そうだな。せっかく唯が俺たちのために作ってくれたんだもんな」
「女の子の頼みを断るなんて、男の風上にも置けねぇな」
「もらえるチョコが一つ増えると思えば、これくらい!」
「…………食べる」
「本当!? やったー! じゃあこれあげるね!」
いつもの笑顔を取り戻した唯が、咲夜たちに一つ一つチョコを配っていく。その形はお世辞にも整っているとは言いがたかったが、腹をくくった「男」四人は、それをただただじっと見つめるだけだった。
「よし、じゃあ食べるぞ……南無三!」
咲夜のちょっと妙な号令に合わせ、四人は唯の特製いびつな形チョコを頬張った。その後、四人が午後の授業を無事に受けられたかは、神のみぞ知る――。


**


「はあ、なんで俺だけモテないのかな……」
放課後、サッカー部の部室へと続く廊下を歩きながら、修二はまだ昼休みに交わした会話のことを引きずっていた。
「結局貰えたの4つだけだしな……。しかも2つはあの“ゴンザレスシスターズ”からだったし……」
ゴンザレスシスターズとは修二と同学年の、校内で有名な女子レスリング部所属の双子である。その圧倒的なガタイのよさから全国大会に出場するほどの実力を持っているのだが、天は二物を与えないというか、まるっきり浮いた噂を聞かないのは想像に難くない。
そんなキワモノ姉妹にチョコを渡され、半ば自暴自棄になっている修二。ちなみに4つのうちのあと2つは唯とクラスの女子が配っていた義理チョコである。
「どうせ、どうせ俺なんて……」
ゴンザレスがチョコを渡してきた時の吐き気を催すような照れ顔が目の前に広がり、修二のテンションはさらに沈んでいく。そんな状態だったので、修二は曲がり角から飛び出してくる人物に気付くことができなかった。
「えっと、先輩のクラス……わぷっ」
「ん……うわ、すみません!」
突然左半身に軽い重みがかかり、修二は誰かとぶつかったのだと感じた。慌ててそちらに視線を移すと、そこには見覚えのあるツインテールがぴょこぴょこと左右に動いていた。
「あ、えっと……梓、ちゃん?」
「えっ……し、しししししゅうせんぱい!?」
唯たちと同じ軽音楽部の一年生、中野梓だった。修二より一回り小さい華奢な体つきをしていて、中学生、もしかしたら小学生といっても通用するかもしれない。
サッカー部2年の修二と軽音部1年の梓がどうして知り合いなのかというと、修二と軽音部の面々(澪を除く)が同じクラスだからである。修二たちが暇なときに軽音部の部室である音楽室に顔を出しているため、そこで梓と知り合ったのだ。
「どうしたの? ここ2年の階だけど……」
「え、いや、その、あの…………」
梓は視線を泳がせながらもじもじと体を動かしている。その様子と、他学年の廊下を歩かなければならない理由から推測するに、これはきっと……。
「ごめん、トイレならあそこにあるから」
「なっ……違います!!」
梓がてっきりトイレを我慢しているのかと思い込んだ修二は露骨にそのことを口に出してしまう。勘違いだとしてもデリカシーのない男である。
「最低です、修先輩! 人がせっかく……」
「ご、ごめん!」
案の定顔を赤くして怒りをあらわにする梓。それに平謝りする修二。傍からみるとしっかり者の妹がお兄ちゃんに女心とはなんたるかを叩き込んでいるみたいに見える。
「はぁ……。もういいです。先輩、これあげます」
ひとしきりお説教を済ませると、なんだか悩んでいるのが馬鹿らしくなったのか、いっそ晴れ晴れとした心持ちで、梓は修二にピンクのリボンと花柄の包装紙で可愛くラッピングされた箱を手渡した。
「へ? これ、俺に?」
「ざ、材料が余っちゃったから作っただけです!」
先ほどとは違う意味で頬を染める梓。気恥ずかしさから、すぐに廊下を駆けてどこかへ行ってしまった。その場に一人取り残された修二は、しばし何が起こったのかを理解するのに脳をフル回転させたあと、空き教室で楽器の練習をしていた吹奏楽部の人が驚いて飛び出してくるくらいの大声をあげ、喜びに舞い踊った。


***


「どうでした? 唯ちゃん特製のチョコレートのお味は」
「ああ、最高だったよ」
「でしょう? なんと言っても、“憂ちゃん直伝の”チョコレートですから」
にっこりとムギちゃんが俺に笑顔を向ける。そのいたずらっ子のような笑顔からは、本気で今回の一件を楽しんでいる様相が伺えた。
「ったく、ムギちゃんも性格悪いなぁ。知ってるなら言ってくれればいいのに」
「ごめんなさい。でも、楽しかったからつい」
ムギちゃんはやっぱり嬉しそうに微笑む。どこまでも無邪気なお嬢様だ。俺は笑顔に笑顔で返事をした。
「うわぁ……亮吾さん、外を見てください!」
「外……おっ」
ムギちゃんに促されるまま窓の外に目をやると、雪が舞っていた。粒の大きな、はっきりと目に見える雪。きっと明日は一面雪景色だろう。
「ホワイトバレンタインだな」
「とっても綺麗です」
舞う雪は星の欠片のようにキラキラと輝いている。恋人たち、そして未来の恋人たちを祝福するように。
「さて、本降りにならないうちに帰るか」
「そうですね」
俺は机から飛び降り、鞄に手をかける。ムギちゃんは既に出発する準備が出来ているようだ。
「そういやムギちゃん、咲夜と澪ちゃんは上手くやってんの?」
「それはもう、毎日あんなことやこんなことを……」
「マジで? あのオクテだった咲夜がねぇ。成長したもんだ」
俺はこの物語の中では脇役だから、他人の恋路を見守ることしか出来ないけれど。
「澪ちゃんが将来、藤川澪になるのか……あー、うらやましすぎる。結婚式で咲夜の恥ずかしいエピソードいっぱい話してやんねぇと」
「くすくす。咲夜さんも災難ですね」
「いいんだよ、あいつは。少しくらい辱めてやらないと」
俺たちの代わりに、幸せになってくれよな、“素晴らしき主役”たち?


****


「………………」
「………………」
放課後、潤と律は肩を並べながら家への帰り道をひたすら歩いていた。二人の間に会話はなく、通りすぎる車の雑音が二人の隣を大きくかすめていった。
「………………」
「…………(き、気まずい……)」
いつも軽音部のみんなといるときは「静かにしろ!」と澪に叱られるほど元気があり余っている律だが、先の修学旅行の一件からか、潤を前にすると緊張しどうしても口数が少なくなってしまう。しかし、さすがにこの重い空気には堪えられないのか、口元をマフラーにうずめながら、何か話そうと必死に話題を探す。
「……あ、あのさ、潤!」
「…………?」
「あ、いや、その……何でもない」
上着のポケットに突っ込んだ手を弄びながら、律はマフラーの中にため息を吐いた。話題はあるのだ。しかし、それを切り出すことが出来ない。恋をすると弱くなる女の子の典型だった。
やがて、二人は分かれ道に差し掛かった。潤の家は左、律の家は右。それは二人も前々から知っている。ここでお別れである。
「……あ、じ、じゃあ、私右だから、ここで……!」
この気まずい空気から一刻も早く解放されたい律は、逃げるように足を右へと向けた。と、その時、律の頬に何か冷たいものが触れた。
「あ……」
空を見上げると、はらはらと揺れながら近づいてくる白い物体が視界の中いっぱいに広がっていた。それはぽつり、またぽつりと、律の顔に冷たい雫を落としていく。
「どうしよ、私傘持ってな……いひゃあっ!?」
視線を下ろした律が、今度は全身を覆う違和感に妙な悲鳴をあげた。潤がいきなり肩に手を回し、自分の羽織っているコートで律を包み込んだのである。
「じゅ、じゅじゅじゅ…………」
必然的に密着する潤と律の体。顔に血が上り、息が苦しくなる。心臓が高鳴り、胸がきゅっと締め付けられる。
「…………」
「あ、ちょっと……」
律の心が落ち着くのを待たずして、潤は分かれ道を右へと歩き出す。それにつられて、律も足を動かした。
「(送ってくれるつもりなのか? ……相変わらず何考えてるのかわかんねー)」
でも、嫌な気はしない。コートの中の温もり、そして潤のやさしさに、律の心は満たされていった。
「潤、歩きづらくないか?」
「…………別に」
「そっか」
無言で歩く二人。上着のポケットにしまったチョコレートが二人の熱で溶けていることに気がついたのは、律が自宅の門をくぐるほんの少し前だった。


?????


咲夜と澪は互いに手を握りながら、人気のない校内を歩いている。窓から差し込む太陽の光がリノリウムの床で反射して、二人の行く手を照らしている。
「すーみーしぃーあおーぞぉらー、あーおぎーみいてー」
「お、校歌懐かしいな。三年ときの文化祭で演奏したっけ」
過去に軽音部でアレンジした桜が丘高校の校歌(Rock ver.)を澪が口ずさむ。心地良いアルトボイス。歌の上手さは今でも健在のようだ。
「咲夜、歌詞間違えてたよな。びっくりしたんだぞ?」
「俺だって焦ったよ。校歌だからって舐めててあんま練習してなかったからな……」
講堂に来場した大勢の視線が集中するステージの上、咲夜は盛大に歌詞を間違えるという失態を犯してしまった。元々校歌を覚える気がなかった咲夜だったので、つい歌の練習をサボってしまったらしい。
「ふふ、あの時のリベンジだな」
楽しそうに微笑む澪。その面白いおもちゃを見つけた子どものような無邪気な笑顔を見ていると、咲夜の顔も思わずにやけてしまうのだった。
「……交互に歌うぞ、澪」
「なんだ、自信ないのか?」
「うるせ」
繋いだ手をぶらぶらと揺らしながら、二人は校歌を歌い始める。

澄みし碧空 仰ぎ見て
遥けき理想を 結実ばむと
香れる桜花の 咲く丘に
ああ 励みし友垣が集う校庭

「ああ、ちかいしいともがーきぃが、つどーおーにわー」
「ああ、誓いし友垣が集う校庭?♪」
無事歌詞の間違えもなく歌い終わろうかとした時、最後の一節をかっさらっていく美声が二人の後ろから響いてきた。このしっかりと腹から発声されたクリアーな、しかしどことなく凄みを感じさせる声は……。
『さわちゃん!?』
「さわ子先生でしょ、二人とも?」
予想通り、振り返るとそこにはおなじみの淡黄色の服に身を包んださわ子が立っていた。その変わらない姿に二人は安心感を覚えた。
「全然変わってないわね?。元気してた?」
「さわちゃんこそ、全然変わってないな?」
「うん、三年前と一緒だ」
三人は顔を見合わせ、互いに再開を祝して笑いあう。初春のぽかぽかと心地良い陽気が、心だけでなく体も温めてくれる。
「相変わらずラブラブね。ホント、うらやましいわ」
「さわちゃんは……」
と、咲夜は口を開きかけたが、さわ子の表情を見て再びそれを閉ざした。さわ子の鬼のような鋭い眼光が「聞いてくれるな」と訴えていた。
「え、えーと……あ、そうそう! さわちゃん、音楽室の鍵借りていい?」
咲夜とさわ子の無言の応酬を傍で見ていた澪は、そのピリピリとした不穏な空気を感じとり、とっさに話題を変えた。成長しても苦労人のスキルは抜けないようだった。
「いいけど、あなたたち楽器持ってないわよね?」
「ああ、演奏するわけじゃないよ。ちょっと想い出の場所に寄ってみたいだけだから」
「そう、わかったわ。じゃあ職員室までついて来て。あと、使い終わったらちゃんと返すのよ?」
「はいはい、了解」
「それと…………」
二人の前を歩くさわちゃんが踵を返し、極めて重要な事項を告げるかのように言った。
「誰もいないからって、変なことしちゃダメよ?」
「しねぇよ!」「しません!」
さわちゃんの台詞に、顔を赤くして怒る二人。年を重ねても相変わらずなさわちゃんだった。え、年の話は禁句?


名残り惜しく学校を去り、自宅へと繋がる道を歩く二人。太陽はまだ天高く昇っていて、二人の行く末を見守っていた。
「音楽室、結構模様替えされてたな?」
「私たちが物を持ってきすぎだったんだろ?」
数年ぶりに訪れた音楽室は随分と物が少なくなっていた。変な置物も、水槽もなくなっていて、なんだか少し寂しくなったりもした。
「でも、まだ軽音部があるって聞いて安心した」
「だな。それに、“アレ”はちゃんとあったしな」
「ああ、“食器棚”な」
食器棚。それは今でも音楽室の片隅で現役を保っていた。“放課後ティータイム”の由来となったあのお茶会は、今でも軽音部に代々受け継がれている伝統らしい。
「早く帰ってみんなに知らせないとな。てかあいつら、冷蔵庫のチョコケーキ勝手に食べてんじゃねぇの?」
「美咲、唯たちに変なことされてないといいけど……」
家に残した“問題児たち”のことを思い返し、嫌な想像しか頭によぎらない二人。手のかかる子を持つ親は大変というが、この二人の場合は自分の子どもよりも手のかかる子どもがいるようだった。
「……まあ、紬と梓がいるから大丈夫だろ。それに唯と律なら、三歳児と同じレベルで遊んでそうだし」
「ふふっ、そうだな」
どちらからともなく手を繋ぐ。薬指にはまった二つの指輪が軽くぶつかり、カチリと音を鳴らした。


fin.





あとがき

どうも、綺羅矢的です。後書きを書くのは久々なのでなんだか懐かしく感じてしまいます。あとがきが本編で有名な僕ですが、どうぞお付き合い下さい。
さて、今日はバレンタインデーということで、秘密裏に進行していたのがこの企画でした。なんとか当日更新に漕ぎ着けられましたが、テスト終了後約一週間で構想から書き上げまで行ったので、かなり雑な仕上がりになっています。実際は二転三転あったのでさらに製作期間は短いですが。
というのも、実は当初はこんなのを予定していたんですね。

1.総角×ざくろ(おとめ妖怪 ざくろ)
2.碓氷×美咲(会長はメイド様!)
3.栞→桂馬+エルシィ(神のみぞ知るセカイ)
4.ミク&リン→マスター(VOCALOID)
5.咲夜×梓(けいおん夢小説風SS)

ただ、やっぱりアニメだけしか見ていない作品は書けないということに気が付いてしまいまして、けいおん一本にシフトしたんですが、これも始めは

1.咲夜×唯
2.咲夜×澪
3.潤×律
4.修二×紬
5.咲夜×梓

でいこうとしたんですが、なんか咲夜使いすぎだし、しかも潤を出すのに亮吾だけ出さないのはなんだか可哀想だなと思い、結局、うちの看板息子(?)である四人を全て使う、

1.唯総受け?
2.修二←→梓
3.亮吾+紬
4.潤×律
5.咲夜×澪

という形に落ち着きました。つまり、咲夜×梓は一度書いて完成したんですが、めでたくお蔵入りです。で、せっかくここまで複雑な形にしたんだから、なんかストーリー性を持たせたいと思うじゃないですか。それで出来たのがあんな感じのSSなんです。
内容はまあバレンタインデーのお話です。多分伝わってますよね? 最初の四つは高校二年生のお話で、最後の一つだけそれよりずっと後の話です。美咲ってのが咲夜と澪の子どもです。名前の由来はちょっとメイド様を引きずったりしつつ(笑)、澪の「み」と咲夜の「咲」で美咲。二人に似て温和で大人しい三歳児です。
とりあえず、以前からけいおんSSを読んでいない方にはオリキャラが多すぎてわけわからんだろうと思います。気になる方はとりあえずこちら→(『けいおん!』リクエストSS・澪短編「夜の王様」』)をご覧いただければ、大体のキャラの感じは掴めるかと思うので、お暇ならお読みください。つまらないし無駄に長いんで、本当にお暇な方だけでいいです。
それから、mixiの方だと二つに分かれているかと思いますが、分かれ目の意味は特にありません。ただ文字数制限に引っかかって分けただけなので。あくまでも5つでひと続きとお考えください。
あ、あと、途中の校歌はもちろん『桜が丘女子高等学校校歌[Rock Ver.]/放課後ティータイム』です。曲名を挿入しなかったのは「女子」の部分に矛盾が生じるからです(笑)。ここに出典を記しておきます。

さて、これからの展開ですが、とりあえず『IS<インフィニット・ストラトス>』の原作を買ったので、そちらのSSにちょっと挑戦してみようと思っています。まずは原作を全部読まないとね。
そして、けいおんがまた連載を開始するということで、まだまだけいおん熱は冷めそうにないですね。きっと、けいおんSSも書くことがあると思います。こんな拙い文章しか書けない僕ですが、その時はぜひ、よろしくお願いします。ではノシ

2011.02.14、全世界のリア充よ爆発しろと願いながら。綺羅矢的。
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お久しぶりです

世界で一番SSの更新を楽しみにしていた自信がある、どうもラフメイカーですm(_ _)m

期待通りバレンタインネタのSSを読めて余は大変満足ですwww

また新作のSSの更新も楽しみにしています。

おお、お久しぶりです!
こんな駄作を楽しみにしていただきありがとうございますwwご満足いただけたならこちらも大満足です。

劇場版も正式に公開日時が決定し、まだまだけいおん熱は冷めそうにありませんね!けいおんSSもきっと書く日がくると思うので、その時もぜひ御覧ください!
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綺羅矢的

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